top of page
抽象的な水彩画の描画

About Us

クラシックコンサートと聞くと、皆さんはどんなイメージを持ちますか?

チケット代が高い、聴いていると眠くなる、意味がわからない…など…

なかなか取っ付きにくいイメージがあるのは確かですよね。

 

ロック、ポップス、ジャズなどたくさん音楽のジャンルが存在する中で、あえてクラシックを選択して聴く人は決して多くありません。

 

しかし、クラシック音楽は現代の音楽の礎を築き、何百年もの時を越えて今でも演奏されていることからも分かる通り、「訴えかける力」や「惹きつける力」というものが確実に存在しています。

 

もっとこの「力」を、たくさんの方に身近に感じてほしい!

そして、気取らずに足を運んでもらえるクラシックコンサートを企画したい!

​そんな思いをもった演奏家集団。IRODORIオペラ。

ロザリンデ 水戸瞳_edited_edited_edited.png
Hitomi Mito (Soprano)
 

東京藝術大学音楽学部声楽学科卒業。これまでに《フィガロの結婚》スザンナ役、《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルデリージ役、《魔笛》パミーナ役、《愛の妙薬》アディーナ役、《リタ》タイトルロール、《カルメン》ミカエラ役等のオペラに出演。またドイツ・リート作品にも積極的に取り組んでおり、2020年シューマン作曲「女の愛と生涯」、2021年「リーダークライス」を全曲演奏し好評を博す。2022年は9月にグリーグ「山の妖精」全曲演奏予定。演奏活動以外には月一回、町田イタリア歌劇団主催「水戸瞳と歌おう!」にて、参加者と共に日本の抒情歌や世界の名曲を歌う講座を開催。今年で4年目を迎えた。

Kazune Saitou (Pianist)
 

日本大学芸術学部音楽学科卒業。同大学大学院芸術学研究科音楽芸術専攻博士前期課程修了。これまでに、山形県新人演奏会、読売新人演奏会に出演。また、ルーマニア国立オーケストラ、山形交響楽団と共演。ピアノを、平恵、郷津由紀子、故・小林睦子、故・神野明、楊麗貞の各氏に師事。現在は、ソロや室内楽、伴奏ピアニストとして活動をしている。

ピアノ 齋藤和音_edited.png
bottom of page